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FAXDMの効果をあげるための書き方や工夫とは?

FAXDMの書き方・書くべき情報とは?

業界や企業によって書き方・書くべき情報は異なる

業界や企業によって書き方・書くべき情報は異なる

決められたフォーマットどおりではなく、業界や企業によって「書くべき情報」、あるいは「書き方」は異なってきます。例えば、飲食店のオープンの場合、飲食店ならではの元気・活気・明るさを全面に出し、見出しで目を引くような工夫をします。また、見出しのキャッチコピーを上手く活用することで、多くの人から良い反応が得られます。FAXDMによる集客をする際は、業界・企業に合わせた情報を書くように心がけると良いでしょう。

業種によっては「読ませる記事広告」も

業種によっては「読ませる記事広告」も

一方、士業の方が出されるようなFAX DMの場合は反対に、本文で読ませる記事広告のようにします。
信頼性を重視してもらえるような情報、あるいは書き方へと変化をつけます。法人がメイン顧客であるような業界では、一般消費者のように即決で決めることは基本的はありません。そのため、見出しよりも文章が重要視される傾向にあります。文章内に企業独自のノウハウなどを入れると良いでしょう。注意点として、見込み顧客からクレームが来ないように対策も忘れずにしましょう

成功するFAXDMの例

刷り込み効果を狙って「配信し続ける」

某PCメーカーのFAX DMは非常に成功していると言われています。
定期的な配信を行うことで、いわゆる刷り込み効果があり、テレビCMよりもコストはかからない上にピンポイントでユーザーに情報を伝えています。つまり、「配信し続ける」ことがFAX DM成功への第一歩です。マーケティング活動にFAXDMを取り入れてみてはいかがでしょうか。

FAXDMで成功している企業の共通点

  • 1

    継続的な定期配信

    配信コストが安く、そして広く、多くの企業へFAXが送れるため、定期配信によるアプローチをされています。継続的な定期配信をし続けることで、相手がサービスが必要と感じた時に、サービス内容に興味を持ってくれるため、電話、メールなどでお問い合わせが来るようになります。

  • 2

    繰り返されるトライアンドエラー

    コストが安価に済むため、トライアンドエラーを繰り返して、徐々に自社に反響が出るようなスタイルへと工夫されています。トライアンドエラーの結果得られたスタイルが、相手の興味を惹く、売れるFAXDMが完成します。

  • 3

    業種に応じた文章・内容で作成

    自社が属する業種には一体、どのような一般的なイメージがあるのかを理解した上で、原稿を作成されています。FAX DMは中身が必ず目に留まりますので、イメージに合っていない原稿であれば、FAXを受け取ったユーザーは内容を信頼せずに処分してしまうでしょう。

つまり

成功している企業の共通点は

「FAX DMのメリットを最大限に活用されているところ」

だと考えます。

反応がアップするデザインとは?

FAXは基本、黒と白のモノクロです。郵便DMのようにカラフルな色を使ってユーザーの目を引くことはできません。文字やイラストなどはカラーやグレー、グラデーションなどは使わず、白黒のみでハッキリと作る事が鉄則です。非常に難しいのですが、文字の大きさ・内容に応じて、強弱・濃淡をつけながらユーザーの目に留まりやすい工夫をしています。また、文章が見えにくくならないように、見やすいフォントの大きさ・種類、あるいは文章の下への編みがけは避けるなど、「読みやすさ」への工夫は必要です。

デザインされたFAXDM

FAXDMのレスポンスを高める主なポイント

  • 1

    配信は定期的に

    FAX DMはマス広告です。Web広告のようにユーザーが欲しているときに情報が届くとは限りません。
    しかし、安価な配信コストというメリットを生かし、定期配信することで、ユーザーからの認知や信頼は高まります。

  • 2

    ユーザーが理解しやすい文章や文字を掲載する

    ユーザーからのレスポンスを高めるには、やはりユーザー目線に立ったFAX DMが一番。
    例えばFAXは文字が見えにくい傾向にあるので、なるべく文字が見えやすいように大きさやフォントに気を配る、あるいは知りたい情報がしっかりと掲載されているかを確認しましょう。

  • 3

    目を引く見出しを

    カラーが使えないFAXでは、「見出し」が重要となります。
    見出しでうまく使ってユーザーの関心を高めていきましょう。

FAXDMの見出しの書き方

FAXDMを読んで興味を持っている人のイメージ

カラフルなデザインができないFAX DMだからこそ、見出しは重要な要素となります。
まずは「え?」と驚くような、あるいは目を引くような見出しで関心を引き寄せて、本文を読み進めてもらいます。文章を読んでもらうには、見出しで注意を惹くことに工夫をしなければなりません。「誰が読むのか」ターゲット層を意識した見出しを心がけましょう。

FAXDMの本文の書き方

FAXDMの本文執筆中のイメージ

意外と思われるかもしれませんが、少しかしこまった、あるいは堅い文章はユーザーは目に留まり、信頼感を得られる傾向にあります。
つまり、「読ませる」ことへの工夫がFAX DMにおける原稿の書き方であると考えています。一文一文、ユーザーが読んで何を感じ、何を思うのかを想像し、ユーザーに突き刺さる文章を作成しましょう。

FAXDMの準備

『Value FAX』では、FAX DM配信の準備段階で以下のようなサービスもご提供しております。

原稿執筆イメージ

文章作成の代行も受け付けております

基本的には、お客様に原稿を作成していただくスタイルで行っておりますが、もちろん、原稿作成やリライトのご依頼も受け付けております。

ターゲティングも相談OK

ターゲティングも相談OK

自社の商品やサービスの内容を伝える上で、業態やエリアを選択することは重要です。FAX DMのコストが安価だからとは言え、と闇雲に配信しても意味はありません。Value FAXでは、配信先の業種や地域などの配信ターゲットのご相談もお受けしております。

原稿執筆イメージ

パソコンが苦手……
「送信代行」も受け付けております

パソコン操作が苦手、忙しくて時間が取れないという方に向けた「送信代行サービス」を用意しております。
さらに1回の送信が5,001件以上の場合なら、無料でご利用いただけます。

FAXDM原稿の設計

業種や内容に応じて、変更する部分はありますが、FAX DMの原稿に必要な要素は以下のとおりです。

FAXDMの原稿例