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コラム

【各社とも価格に差がある?】FAX DMの料金を安く抑える方法を紹介|ValueFAXコラム015

安価なFAXDMとはいえ、可能な限り料金を安く抑えたいなら…

「FAX DMを送りたいけれど、初めての試みなのでなるべく安価でテストしたい。」

「試して反応が良ければ本格的に始めたい。」

と考えている企業も多いのではないでしょうか。

 

FAXDM業者に依頼する場合に気になるのが、当然ながら料金だと思われますが、やはり会社ごとに違いがあります。

課金条件は送信1枚〇円~という業者が多いですが、その金額に差が出ることが少なくありません。

 

また、何枚以下はいくら・以上はいくらといったプランや大口プラン、定期プランなどのパッケージプランを用意しているケースもあります。

本記事では、料金をできる限り安く抑えるにはどうしたら良いのかをわかりやすく紹介させていただきます。

初めてFAXDMを依頼される場合の参考にしていただければと思います。

 

 

複数のFAX DM業者を比較して、一番安い業者に依頼する

依頼するうえでは、1社で決めずに複数社それぞれの業者の料金を比較して、どこが一番安いかをチェックしてみましょう。

DMをFAXするだけと思われるかもしれませんが、その業者の実績や受託している件数などにより、以外なほどに価格差があります。

 

当然といえば当然ですが、多くの企業から依頼があり、さらに定期配信などの安定収益が入る業者であれば、1枚あたりの配信料が安価な場合が多いです。

これに対して設立して間もない業者、受託件数が少ない業者は比較的高価な場合があります。

多くの場合は、料金表を確認したり実際に見積もりを依頼したりすればすぐに分かるでしょう。

 

FAXを送信するには電話代がかかりますので、以前は、送りたい企業のエリアが東京に集中するなら東京にあったほうコストが抑えられるとされていましたが、今はそのようなケースはまれになりました。

 

 

FAX DM送信リストを持ち込んで、営業リストにかかる料金を抑える

FAX DMを送信する際には、多くの企業が自社にはない企業のリストを業者から提供してもらって送ってもらうのが一般的です。

 

ただ、自社の営業マンを通じてリストがある場合や独自のリストを簡単に作成できるのであれば、持ち込んだほうがお得になる場合があります。

よってターゲットの企業が決まっている場合やリストを持っているなら持ち込みが可能かどうか、業者に相談しましょう。

 

また、業者が保有しているリストを通じて送る際も、ただ送信してもらうのか、送付した企業リストを開示してもらうのかで料金が異なります。

どのくらいのレスポンスが来るかはわかりませんので、すべての送信先の開示は必要ないと考えるなら、リストの開示を選択しないことで費用を安く抑えることができます。

 

 

FAXDM送付に必要な「DMデザイン・作成費」にかかる料金を抑える

FAXDMを送るためには、DMのデザインが必要です。自社内でデザインすれば、実質は無料ですが、反響が無ければFAXDMを送る意味がありません。FAXDMデザインには、その独自のノウハウが必要ですので、「初めてDMを送る場合」や「送り先のターゲットが初めてのターゲットになる場合」は、プロに依頼するのも一つです。

 

このような場合、業者の中には、デザインもセットで可能な業者もありますので、セットで依頼するとその分デザイン費用が安価になる場合があります。

 

ただ、必ず事前に「デザイン実績」を確認し、実力をみておきましょう。

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。FAXDMは「送るだけ」なのですが、費用は以外に業者によって異なります。

 

投資対効果がよければ、大量かつ継続的に送信するものですで、1枚◯円のわずかの差でも大きなものになります。送信するターゲット・枚数等により最適な業者を選ぶようにしましょう。