Merit 01
配信コストが低い
FAXDMの施策で大切な部分は、継続して送り続けることです。配信コストがそれほどかからない分、繰り返し配信することが可能なので継続的に配信される企業様も多く、販売促進や企業情報の発信の場として利用されています。
01
FAX DMとは?
FAXDMは商品情報や企業情報を一度に何千件、何万件という規模で
顧客にアプローチできるダイレクトメールサービスです。
新規営業・見込客獲得に効果的で、特に小規模事業者向けに効果を発揮します。
FAX DMとは、簡単に言えば「企業のFAXにDMを送信すること」です。
企業情報、商品情報、宣伝などに利用するケースが大半です。
配信コストも格安なので大量、かつ高頻度での情報発信が可能となります。
FAXDMは、以下のステップで実施します。
①ターゲットリストの作成
②原稿の作成
③FAXDMサービスを利用して送信
④送信の実施
ターゲット
リストの作成
原稿の作成
FAXDMサービスを利用して送信
送信の実施
02
FAX DMの
メリット / デメリット
Merit 01
FAXDMの施策で大切な部分は、継続して送り続けることです。配信コストがそれほどかからない分、繰り返し配信することが可能なので継続的に配信される企業様も多く、販売促進や企業情報の発信の場として利用されています。
Merit 02
他のDMは未開封のまま処分されてしまう可能性が高く、情報が伝わりにくい部分があります。
しかし、FAX DMの場合は、情報を記したFAXを送信するため、伝えたい情報が必ず目に留まります。
Merit 03
FAX DMは営業ツール・販売促進から始まった手法ですが、「情報を伝える」という趣旨を考えたら企業の最新情報を掲載する「プレスリリース」として活用することも可能です。
実際、FAX DMを使ってマスコミ向けにプレスリリースを配信する企業もあるほどです。
FAX DMは営業ツール・販売促進から始まった手法ですが、「情報を伝える」という趣旨を考えたら企業の最新情報を掲載する「プレスリリース」として活用することも可能です。
実際、FAX DMを使ってマスコミ向けにプレスリリースを配信する企業もあるほどです。
FAX DMはFAX番号から地域を選別し、さらに登録されている企業データより業種を特定することで、FAX DMを届けたい企業にピンポイントで送ることができます。これにより無駄なコストの発生を防ぎながら、FAX DMの効果を最大限に発揮していきます。そのためには掲載数が多く、さらに情報が最新の法人リストを保有するFAX DM業者に依頼するのが最適だと考えます。
Demerit 01
一度に大量にFAXを送信するという媒体の性質上、少ない割合ではありますが一定の確率でクレームが発生します。
主なクレームの内容として、送信先の企業などにFAX通信費や用紙代がかかる事や、顧客に興味のない内容であった場合などです。
クレームが発生した場合は顧客と向き合い、真摯かつ丁寧に対応する事が大切です。
Demerit 02
FAXで送信できる原稿は白黒のFAX用紙ですので、画像などカラー出力を必要とする送信には向いていません。
このため文書などテキスト中心の原稿になりますので、レイアウトなどを整理し顧客に情報を的確に伝える必要があります。
また、1回で送信する枚数も用紙1枚が基本ですので原稿スペースを最大限に利用する工夫が必要です。
03
FAX DMと他のDMの違い
郵送の1/25
およそ4円(税込4.4円)程度
100%
1通100円(税込110円)以上
チラシ作成・印刷・封入
などを考えたら
さらにコストはかかる
未開封のまま処分の
可能性もある
配信自体に
コストはかからない
迷惑メール設定の
可能性もある
FAX DMは
なぜ効果が出るの?
DMの場合、最低でも郵送コストが1通100円(税込110円)はかかります。さらに封入するチラシの作成・印刷・封入などにも時間とコストがかかります。
一方、FAX DMの場合は約1/25の配信コストで済む上に、チラシを印刷・封入する手間がありません。費用対効果という意味では、FAX DMの方が断然効果が高く、記した内容は目に必ず留まり「閲覧率100%」で効果は絶大です。
4円
(税込4.4円)
4万円
(税込4万4千円)
100円
(税込110円)
100万円
(税込110万円)
FAX DMは印刷・封入・郵送の手間なし。 低コストで配信が可能。
FAXですので、伝えたい情報は必ず誰かの目に必ず留まる上に、コストが安価なため、複数回送信できて送信先に対しての刷り込みも可能です。
さらに『Value FAX』では、差込印刷機能を利用し、送信先の担当者のお名前も入れられますので、より効果的です。今すぐビジネスにつながらなくとも、送り続けることで、何かの拍子でFAX DMを送った成果につながることもあります。
FAXですので、伝えたい情報は必ず誰かの目に必ず留まる上に、コストが安価なため、複数回送信できて送信先に対しての刷り込みも可能です。Web広告は能動的。既にお客様自身の求めているモノ・コトがあり、それに対して検索を行えば、広告が表示されます。しかし、裏を返せばお客様が探しているもの以外は目に留まらないことになります。
一方、FAX DMはマス広告的扱いなので受動的。情報が送られてくることによって、お客様にとって有益な情報が舞い込んでくることになります。
特にFAX DMで多いのは助成金申請に関する情報です。助成金の情報はお客様にとってあまり馴染みのない情報です。FAX DMは受動的な媒体であるからこそ、有益な情報発信媒体となっているのではないでしょうか。
一方、FAX DMはマス広告的扱いなので受動的。情報が送られてくることによって、お客様にとって有益な情報が舞い込んでくることになります。
特にFAX DMで多いのは助成金申請に関する情報です。助成金の情報はお客様にとってあまり馴染みのない情報です。FAX DMは受動的な媒体であるからこそ、有益な情報発信媒体となっているのではないでしょうか。
04
FAX DMの効果を最大限に生かす実施方法
Step
01
FAX DM業者を選ぶ
FAX DMの効果を最大限に生かすには業者選びは重要です。
FAX DM業者は数多く存在しますが、選ぶ際に気をつけたいポイントは「送信料の安さ」「リストの鮮度とボリューム」「万全なサポート体制」の3点です。
送信料の安さ
FAXDMはどの企業もサービスはほぼ同じです。決め手となるのは「送信料の安さ」です。1枚あたりの送信料は業界平均4.0円(税込4.4円)ですが、ValueFAXでは、最安値の2.3円(税込2.5円)〜。しかも通常、送信料に上乗せされる、リストフィーはいただきません。
リストの鮮度とボリューム
FAX送信をする際、必要となるのが「リスト」です。そのリストで大切なのは「鮮度」と「ボリューム」。「鮮度」とは、リストに掲載されている企業の最新情報が掲載されているかどうか、「ボリューム」とは、どれだけ多くの企業が掲載されているかがポイントです。ValueFAXでは、毎日リストの更新を行っているので、鮮度は新鮮。また、掲載している企業数も業界最多レベルの450万件、1,250業種を掲載しています。
万全なサポート体制
FAX DMは基本的に、お客様が自身で作られることが多いのですが、やはりなかなか難しい。
DMを送りたいけれど、なかなかうまいこと原稿が作れないという場合には、原稿作成のサービスをご用意しております。また、一度クレームが発生した企業には送信しない「送信禁止番号共有機能」もシステム内に有しております。
Step
02
申し込み・利用開始
企業が決まったら実際に申し込みを行います。
申し込み後は、原稿データや宛先のリストをサービス上にアップロードすればファックスの一斉送信を行うことが可能です。送信時の料金は事前に見積もっておくと良いでしょう。
Step
03
ターゲットリストの作成
サービスの選定ができ次第、FAXDM送信用のリストを準備します。
その後、アプローチしたい業界を明確にし、顧客データの収集、リストの更新を行います。
自社でリストを用意できない場合でも、ValueFAXでは450万件のリストを無料でご利用可能です。
Step
04
FAX原稿のデザイン
送信する原稿のデザインの作成を行います。
FAXを受け取った人の目を引くデザインやキャッチコピーが重要となります。
FAX DMは特性上、カラフルさで目を引くことはできません。しかも「郵送DM」や「メールDM」とは異なり、「閲覧率100%」なので、「原稿」は非常に重要となります。
ポイントは「キャッチコピー」と「配信元にマッチした内容」です。
ほぼ文字でしか表現できないため、キャッチコピーでどれだけ興味を引くかが大きな鍵を握っています。
そして、内容に関しては飲食店なら元気さ・明るさなどを全面に押し出したものにしたり、士業の方でしたら少し堅めな内容で作ることで、FAX DMを受け取った方の信頼度も変わってきます。
業種に応じた硬軟・強弱をつけることが原稿作成のキーポイントです。
FAXDMの効果を上げるための書き方や工夫については、こちらをご覧ください。
https://web.value-fax.com/page/2.phpStep
05
送信タイミングの最適化
ファックスを送信するタイミングも効果最大化に重要です。
ターゲットの業務形態や営業日に合わせた曜日や日にちに設定して送ることで、
反応率の最大化を目指します。
ValueFAXは、新規顧客獲得のための
FAXDMサービスを提供しております。
原稿制作や原稿コンサルティングサービスなどのサポートを充実させ、
お客様の成果盛大化をご支援させていただきます。
FAXDMのご利用を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。