FAX DMの企業リスト、「持ち込み」「レンタル」どっちがメリットある?|ValueFAXコラム007
接触したことがある企業のリストだけでは数に限りがある
FAX DMで商品やサービスなどの商材を企業に売り込みたい場合、送信企業のリストを持ち込むのか、レンタルするのかいずれがいいのでしょうか。
営業マンなどが集めた見込み客リストや、一度接触をして自社の企業名やサービスについて認知している企業へのアプローチは効果が出やすいようにも思えます。
もっとも、企業同士のお付き合いは社交儀礼的であることも多く、ニーズを引き出したり、オーダーをもらったりするには自社で集めた企業リストだけでは限界があります。
小さな会社をはじめ、営業マンの活動によってはリスト数もそう多くはならないでしょう。
一度送ってレスポンスが0、二度三度と送れば、1社2社くらいならオーダーが入るかもしれませんが、逆にもう送らないでくれと言われたり、疎遠になったりしてしまうケースも少なくありません。
持ち込みリストではすぐに限界がくる
FAX DMでレスポンスが返ってくる割合は0.1~0.3%と言われています。つまり、1000件送って1件から3件反応があればいいというレベルです。
にもかかわらず、自社で用意できるのはせいぜい300件であったらどうでしょうか。
一般的な確率から言えば、ほぼレスポンスが期待できないかもしれません。仮に頑張って1回目の送信に1000件集められたとしましょう。
ですが、月に一度など継続的にFAX DMを利用したい場合に、ターゲットを変えたいとなれば、また1000件集めることができるでしょうか。自社でリストを集めるのはすぐに限界が来ることが分かるでしょう。
リストアップに時間や手間がかかる時間=効率×
FAX DMを送るための送信名簿を作るには、もらった名刺に記載されているFAX番号をエクセルファイルなどに転記したり、ターゲットにしたい企業のサイトなどから代表FAX番号を調べて転記したりする必要があります。
名刺から拾い出す作業は手間がかかり、営業マンが余計な時間を割かなくてはなりません。
転記ミスがあれば、目的を達せられず、間違いFAXなどが起こって面倒なことになります。
地道に企業のFAX番号をリサーチしてコピペするといった作業のために、アルバイトを雇うとなれば、さらにコストも高くなってしまいます。
FAX DMレスポンス数を増やすには、リストのレンタルが効率◎
レスポンス数を上げるには送信件数を増やすことは欠かせません。
どこに企業のニーズがあるか分かりませんので、とにかく数を打つのがおすすめです。
その意味でも持ち込みではなく、レンタルをして送信数を増やし、レスポンス数を上げることが望まれます。
レンタルすれば、リスト作成のための手間や費用もかからず、コスト面でもメリットが高いです。
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