FAXDMがテレアポやメール・郵便DMより優れている点とは?|ValueFAXコラム004
他の媒体より効率を重視したFAXDM
販売促進のツールは現代ではさまざまなものが存在しています。その中でもFAXDMは、短時間で多くの方に商品の情報を知ってもらうことができ、広告を作成する負担も比較的少ないです。テレアポやメール・郵便DMのような他の手法にはない、「効率」に特化した魅力があります。
今回はFAXDMが他の広告手段よりも優れている点をご紹介します。FAXDMの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
FAX DMはテレアポより短時間・低コスト
テレアポはテレフォンアポインターの略語で、企業が電話営業担当を雇い、集客率を高める手段の1つです。FAXDMと大きく異なる点は、「時間と手間がかかる」ことです。1件ずつ顧客に電話をかけることになるため、効率重視のFAXDMと同じ数だけ顧客に宣伝しても、かかる時間・手間にかなりの差があります。さらに、テレアポの場合は人件費の負担も大きいです。
企業によってはテレアポとFAXDMを合わせて活用しているところもあります。FAXDMで反響があった企業にテレアポを行い、仕事の効率化を図れます。
電子メールは読まれないことが多い
電子メールを利用すれば、あまりコストや時間をかけずに多くの顧客に送れます。さらに、自社ホームページのリンクを添付しておくと、顧客に興味を持ってもらいやすいです。効率やコストだけを考えると非常に便利かと思います。
ただし、気軽に利用できる手段のため、多くの企業が使っており、メールの本文に目を通してもらえない、あるいは迷惑メールの設定がされていると届かない可能性が高くなります。一方、FAXDMは中身が開かれた状態で顧客に届くので、必ず中身を見てもらえます。
郵便DMは作業工程が多くコストもかかる
郵便DMはFAXDM同様に紙媒体で、デザイン性が高く、視覚的に顧客の目を留められます。また、企業によっては、クーポン券やホームページへのQRコードを添付していることもあります。さまざまな形式があり、はがきにしたり、封筒に入れて送れたり、用途に合わせて使い分けが可能です。
ただし、FAXDMと比較して、送料やその中に封入するチラシ・封筒などの印刷費などのコストがかかるだけでなく、発送してから顧客に届くまで時間がかかります。さらに、開封しないと中身を見ることができない場合は、中身を見てもらえず処分される可能性があります。FAXDMは時間指定が可能で、コストも郵便DMよりも大幅ダウンできます。
FAX DMには大きなメリットがある!
FAXDMは他の広告手段と比較して、時間やコストがかからず、なおかつ、閲覧率も非常に高く、効率的な方法です。また、他の広告手段をFAXDMと合わせて、上手く利用してみると反響数がよりアップする可能性もあります。これからFAXDMの導入を考えている方は、他の広告手段にはない、FAXDMのメリットを活かし、集客率をアップさせましょう。