不用品回収の販促（広告・チラシ）にはFAXDMを有効活用してみよう！｜ValueFAXコラム52
不用品回収の販促（広告・チラシ）にはFAXDMを有効活用してみよう！
オフィスの移転や大掃除などでは、不用品が出ることがありますよね。
こうした企業や店舗から出た不用品の回収・処分をまとめて依頼できる「不用品回収」は、手間が掛からない便利なサービスです。
とくに最近ではリモートワークの普及に伴い、郊外にオフィスを移転するケースや小規模オフィスに引っ越す企業も増えてきています。
そこで今回は、不用品回収の販促にはFAXDMがおススメな理由と、新年度やオフィス移転の際に思い出してもらえるコツをご紹介していきます。
記事を参考に、不用品回収の宣伝媒体としてFAXDMを是非ご検討下さい。
不用品回収にFAXDMがおススメな理由は？
企業に据え付けらえているFAX機器を利用したFAXDMは、視聴性が高く大量送信が可能な宣伝媒体として、大手企業などでも採用されるなど、人気が高まってきています。
ここでは不用品回収の販促に、FAXDMがおススメな理由をご紹介していきます。
理由①：紙媒体であるFAXは視聴されやすく手元に置いておける
FAX形式で送信された原稿は、相手先企業では内容を確認された後手元に置いておくケースが多いことが分かっています。
また、定期的に配信することで、実際に不用品回収を利用する際に思い出してもらえますので、問合せ見積りの依頼が期待できます。
理由②：ローコストで運営が可能
FAXDMで掛かるコストは、おもにFAX送信時の通信料となりますが、1枚あたりの送信単価は数円と大変ローコストで運営が可能。
このためより多くの顧客にDMを送信できることや、定期的に送信することができます。
継続して利用しやすいコスト面もメリットのひとつですね。
FAX DMを送るコツ
コツ①：常に顧客リストは最新のものを用意しておく
オフィスの移転や倉庫の在庫処分などをご依頼頂くためには、タイムリーな顧客情報が必要になります。また、古いリストを使用してしまうと、廃業になった会社に誤って送信してしまう可能性や、廃番に多数送信を試みることになり、到達確度が大幅に下がってしまいます。
FAXDM送信代行業者では、顧客リストをレンタルすることができますので、最新の状態に更新されたリストを利用しましょう。
対象地域や業種などを絞りこみ、継続してDMを配信することが大切です。
コツ②：業種を絞りこんで送信する
企業でいらなくなった家具や家電など、不用品回収を利用してもらいやすい業種について絞り込みする事も大切です。
ここでは対象となる企業の業種についてご紹介します。
■企業のオフィス
リモートワークの普及で移転されやすい状況となっていますので、都心に構える大手オフィスなど従業員を多く抱える企業が対象となるでしょう。
■小売業
店舗の在庫処分や移転など、こちらは店頭在庫を持つ家具や家電のアウトレット店舗なども対象となるでしょう。
■工場・倉庫など
工場設備や備品、電化製品などを大量に処分する機械のある工場や倉庫なども対象企業となります。
郊外にこうした拠点を持つ企業も多いため、定期的に配信してみるとよいでしょう。
■リフォーム・解体業者など
大量の不用品の出るリフォームや解体業者は不用品回収のお得意様ですよね。
工事の時期を狙い、こちらも定期的にDM配信を継続することが大切です。
送信原稿も工夫してみましょう
FAXDMで使用する送信原稿は、モノクロA4のFAX用紙となります。
このため処分に困るアイテムを明記することや、迅速な対応をアピールするなど視覚的に興味を持たれやすい内容を心掛けましょう。
また、原稿にQRコードを埋め込み自社サイトにご案内することもできますので、より詳しいサービス内容をご覧頂けるようアプローチすることも可能です。
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初めてFAXDMを作成する際に必要なチェック項目まとめ
クレーム対策も行いましょう
企業に据え付けられたFAX機器を利用するFAXDMでは、送信先の企業で僅かながら印刷代やトナー代が発生します。
このため広告に興味がない得意先などからクレームが発生するケースもあります。
このため「次回から配信を希望しない」旨のチェックボックスを設けることや、興味や関心を持たれやすい原稿を送信するよう心掛けましょう。
まとめ
今回は、不用品回収の販促にはFAXDMがおススメな理由と、新年度やオフィス移転の際に思い出してもらえるコツをご紹介しました。
不用品回収の対象となる企業へ向けた販促DMにFAXDMがおススメな理由では、DMを手元に置いておきいざという時にご依頼されやすい媒体であることをご紹介しました。
また、ローコストで運営できる点や顧客リストをレンタルできるなど、継続して運営しやすい環境であることもご理解頂けたのではないでしょうか？
また、対象となる企業を見直すことで不用品回収を依頼されやすい企業を絞り込むことも大切でした。
自社のHPなど、サービスをアプローチしやすくする方法も参考にご覧頂けましたでしょうか？
クレーム対策も行い、継続して運営して行けるよう取り組んでみて下さいね。
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