法人向けパソコンの販促にはFAXDMがおすすめ！｜ValueFAXコラム79
法人向けのビジネスは、単価が高額になるケースが一般的です。その中でも、法人向けパソコンを購入する顧客は「投資をする」という見方をするため、検討する時間も長く、購入には何人もの従業員が関わっています。そのため、個人向けのサービスや製品の販促とは異なる施策が必要です。
そこで、今回の記事では法人向けパソコンの主な販促方法や、FAXDMがおすすめの理由、FAXDMのメリットや利用方法を詳しく紹介します。
法人向けパソコンの主な販促方法
法人向けパソコンの販促方法にはいくつかの種類があり、どの方法をとるかによって得られる効果に違いがあります。ここでは、主な販促方法とそれぞれの効果、注意点を確認していきましょう。
飛び込みやテレアポでの営業
飛び込みやテレアポでの営業は、効率が悪いと考えられることも多いですが、販促をする企業選びを工夫することで効率を高めることが可能です。また、何人で営業を行うのかによっても得られる効果は変わってきます。
飛び込みやテレアポは、成果が得られるまでに時間がかかるものの、会場の設営などが必要なく、広告媒体への掲載費用もかからない営業方法です。そのため、販促や広告にコストをかけられない中小企業に適した方法です。個人事業主への販促には向いていますが、ある程度以上の規模の企業に対しては、効果が薄くなります。
展示会やイベント
展示会やイベントでは、ターゲットとなる顧客が一箇所に集まるため、効率よく法人向けパソコンの販促を行うことができます。実際に使い勝手を試してもらえるので、製品の魅力がダイレクトに伝わり、スピーディーな契約につながるでしょう。
しかし、複数の企業が集まる展示会やイベントでは、十分に企画を練っていなければ他社に顧客を取られる可能性が高くなります。なお、展示会やイベントに参加するだけではなく、自社で開催する方法もありますが、その分コストもかかる点には注意が必要です。
SNSで情報を発信する
製品の情報をSNSで発信し、認知度を高めて顧客を獲得するというのも、立派な営業方法の1つです。SNSは個人向けにアピールする媒体というイメージを持つ方が多いですが、近年では法人向けの集客例も増えています。
ただし、SNSは日々さまざまな情報が発信されており、常にたくさんの情報との競争状態にあります。そのため、情報が埋もれてしまうことを防ぐには、定期的に情報発信を繰り返す必要があります。
オフライン・オンライン広告
広告掲載は、昔からよく利用されている販促方法です。一括りに広告といっても、オフライン広告とオンライン広告があるため、ターゲットとなる法人によって適した方を選びましょう。
オフライン広告は、インターネットを使わずにフリーペーパーや看板、専門誌、チラシなどの媒体に広告を出します。法人向けパソコンの販促においては、専門誌に広告を載せるのが特に効果的です。
オンライン広告の場合は、検索エンジンの検索結果画面に表示されるリスティング広告をはじめ、テキスト広告やバナー広告、アフィリエイト広告などが挙げられます。
法人向けパソコンの販促でFAXDMを利用するのがおすすめの理由
法人向けパソコンの販促には、FAXDMがおすすめです。
SNSなどで情報発信する場合、ターゲットとなる法人が見てくれる確率はどうしても低くなってしまいます。しかしFAXDMであれば、宛先を絞って送ることができるため、顧客になる見込みのある法人に対して、効率よく大量に送信できます。また、飛び込みやテレアポでの営業と異なり、一度に多くの企業にアプローチすることができる点もメリットです。
また、法人向けPCに特に強い需要を持つ事務・総務部署がFAXの受け取りを行っている事が多く、興味を持ってもらいやすいという面でもFAXDMとのシナジーが強いといえます。
自社で顧客リストを保有していない場合でも、送信代行会社から法人の宛先のリストを購入することが可能です。FAXDMのプランによっては、一回で数千件、数万件といった大量送信も可能です。基本的にはパソコンで操作するだけなので、システムの利用方法を覚えてしまえば難しいと感じることもありません。
FAXDMは他の販促方法より優れている
FAXは、情報の発信や受注、企業間のやり取りなど、企業業務の多くの部分で使われます。そのため、届いたFAXの内容を確認せずに処分するということは無く、担当者による内容チェックが必ず行われます。つまり、FAXDMの開封率はほぼ100%なのです。
そのため、開封されずに処分されがちな郵送のダイレクトメールや、興味が無い場合は手に取ってもらえない広告媒体などとは異なり、より効率的な販促を行うことができます。
また、飛び込みやテレアポ、展示会やイベントでの販促営業と比較して、人件費や設営にかかる費用、時間や手間も省くことができ、コスト面でも優れた販促方法であるといえます。
FAXDMは代行システムを利用すると効率的
「これまで自社でFAXDMを使った販促をしたことがない」「数千件、数万件の法人へFAXDMを送りたい」といった場合は、専門の代行業者に依頼するのがおすすめです。
FAXDMの代行業者は、効果を得やすいFAXDMのデザインや、法人向けパソコンの販促をするのに適した顧客リストなどを持っているため、自社で賄うよりも効率的な販促を行うことが可能です。また、実際に送信するリストの提示やシステムの使い方のレクチャー、販促のコンサルティングなど、さまざまなサポートを依頼することもできます。
パソコン操作が苦手だったり、忙しくて手がまわらなかったりする場合は、FAXDMの送信作業自体を代行してもらうことも可能です。
ターゲットを絞ってFAXDMを活用しよう
法人向けのパソコン製品やサービスは、相手から見ると高額な投資であり、即決できるものではありません。そのため、ターゲットを絞って情報を送信し、魅力や必要性が分かりやすく伝わるように工夫する必要があります。そのため、販促方法としてはFAXDMが非常に効果的です。
FAXDMは他の販促方法に比べてコストや手間がかからず、効果も得やすい販促方法です。専門の代行業者に依頼すれば、効果的な顧客リストやデザインを利用することができるので、より効率的にFAXDMでの販促営業を行うことができるでしょう。
FAXDMでの販促営業をご検討中の方は、ぜひバリューファックスにお任せ下さい。
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