プレスリリースの主な配信方法!FAXDMのメリットとおすすめな理由|ValueFAXコラム81
どのような方法でプレスリリースを配信するのかによって、得られる効果は大きく異なります。方法だけではなく、誰に配信するのかも重要です。今回は、プレスリリースの主な配信方法や、FAXDMを利用するメリットを紹介します。
プレスリリースの主な配信方法
プレスリリースの配信方法は、主にプレスリリース配信サービスの利用、テレビ局や新聞社などのメディアへ直接届ける方法が挙げられます。また記者クラブのようにFAXでなければプレスリリースを見てもらえない場合もあるため注意しましょう。ここでは、それぞれの配信方法の注意点を紹介します。
プレスリリース配信サービスを利用する
最も簡単なのは、プレスリリース配信サービスを利用することです。プレスリリース配信サービスは、誰でも簡単にプレスリリースを配信でき、多くの人に知ってもらえる確率が高いことがメリットです。
また、メディアや企業だけではなく、一般のユーザーが閲覧する可能性もあるため、メディアで紹介されなかったとしても直接一般ユーザーに知ってもらえる可能性があります。
ただし、日々多くのプレスリリースが配信されていますので、競合が多いことや費用がかかることはデメリットとなるでしょう。無料で利用できる配信サービスもありますが、基本的には有料で利用することになります。プレスリリースを配信することによって得られる効果は非常に高いものの、予算も加味して考える必要があるでしょう。
さらに、日々配信される多くのプレスリリースの中に埋もれてしまい、関係者の目に留まらないこともありますので、タイトルや内容をしっかり考えてから配信する必要があります。
メディアへ直接プレスリリースを届ける
テレビ局や新聞社などのメディアへ、直接プレスリリースを送る方法もおすすめです。毎日大量に配信されるプレスリリースとは違い、見てもらえる可能性は極めて高いです。自社から近い支局などを調べ、送るようにしましょう。
また、プレスリリースの配信内容に、関連性が高い媒体を選ぶことが重要です。どのような企業やユーザーに届けたいプレスリリースなのかを考え、送信先を絞りましょう。
FAX以外では対応していないことがある
記者クラブにプレスリリースを届けたい場合は注意が必要です。全国には多くの記者クラブがありますが、他のメディアとは違い、記者クラブはプレスリリースの配信時の規定が厳しく決められています。そのため、記者クラブによってはFAXでのプレスリリースのみしか受け付けていない場合もあります。
記者クラブへ送る場合には、あらかじめ電話をしてプレスリリースを送る旨を伝え、送信方法や必要部数などを確認します。許可をもらったら、プレスリリースを送信しましょう。
プレスリリース配信でFAXDMを利用するメリット
一部の記者クラブはFAXでしか受け付けていませんが、他のメディアに対してもFAXDMを利用するのがおすすめです。FAXDMでプレスリリースを送信する主なメリットを紹介します。
FAXDMの送信料は安い
FAXDMの配信コストの業界相場は、4.0円(税込4.4円)です。郵送DMの1通82円(税込90円)以上に比べると安いです。また、複数のメディアに送る場合でもコストが非常に安いため、予算を抑えたい企業に最適です。
記者の目にとまりやすい
FAXDMは、必ず手に取って確認してもらえるので、閲覧率100%です。例えば、メールでプレスリリースを送った場合、開封してもらえない可能性が高いです。しかし、 FAXDMであれば、FAX自体に「伝えたい情報」が記載されているので、閲覧率を考えると最適です。
インターネット上で手続きできる
FAXDMは、インターネット上の簡単な操作で一斉送信ができます。また、代行業者に依頼すれば送信作業も任せることができます。また、FAXDMの原稿制作やのデザイン相談などもできるので、手間を削減でき、さらにFAXDMの効果を高めることもできます。
プレスリリースはFAXDMで効率良く届けよう
プレスリリースは、専用配信サービスを使ったり、メディアに直接届ける方法があります。
様々な発信方法がありますが、プレスリリースを受け取った方が必ず目を通すのはFAXDMです。ターゲットになる企業やメディアへ1度に大量送信でき、効率も良いことがメリットです。
プレスリリースの配信方法を迷われている場合は、ぜひバリューファックスへお任せください。1通あたり2.3円(税込2.5円~)という安さで、PDF原稿であれば、最短で10分後にはFAXの一斉送信が可能です。
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