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コラム

FAXDMとは?今利用するメリットと利用方法を解説|ValueFAXコラム83

 

企業は、自社の商材やサービスを展開するために、様々な方法で営業活動をしています。

しかし昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、営業方法の転換を余儀なくされました。

営業方法の転換に伴い、メールやインターネットを活用した広告に加え、FAXDMが再注目されています。

今後、FAXDMの本格的な利用を検討している方は、ぜひご一読ください。

 

FAXDMとは?

FAXDMとは、FAXのある企業などに一斉にダイレクトメールを配信する営業方法です。

はがきや封書などの郵送DMとは違い、コストを抑えて一斉に顧客に配信することができます。

 

FAXDMを利用するメリットは?

FAXDMは、FAXを利用した間接的な営業ですが、今、FAXDMを利用するメリットは何でしょうか。

ここでは、FAXDMを利用するメリットを解説します。

 

一般的なメリットとは?

FAXを利用して営業する主なメリットは、一枚のチラシで多数の企業にダイレクトメールを送ることができるため、その手軽さと労力がかからない点です。

その他のメリットは、次の5つになります。

 

他の営業方法に比べ比較的安い

郵送DMなど他の営業方法に比べ、比較的コストが安いという点です。

郵送DMのように、DMの印刷から封入、ラベル貼り、郵送手続きがなく、印刷代や郵送代などのコストを抑えられます。

 

送信内容が目に留まる

送信した内容が顧客の目に留まりやすいのもメリットです。

メールや郵送は、メールの確認、郵送物の開封がなければ、担当者の目に留まりません。

一方、FAXDMは送信さえできれば、紙媒体のDMのため、必ず担当者の目に留まります。

 

スピーディーな送信ができる

送信する原稿1枚と送信先のFAX番号さえあれば、スピーディーに送信でき、また1通ごとに送信の手間がかからないため、タイムリーな情報を届けられます。

 

保管されやすい

情報が埋もれる可能性が高いメールと違い、送信した紙媒体は保管される可能性もあるため、即反応がない場合でも、時間が経ってから顧客の反応があるケースも期待できます。

 

労力がかからない

FAXDMは、一斉送信ができるため、担当者の労力もかかりません。

送信先リストもレンタルができるため、他の営業方法に比べ労力がかからないのがメリットです。

 

バリューファックスはわずか4ステップで送信可能

 

今、FAXDMを利用するメリットとは?

近年、FAXを利用した営業が見直されています。

ここでは、今、FAXDMを利用するメリット、注目される理由について紹介します。

 

コロナ禍でも営業できる

営業先のオフィスがリモートワークによって無人の場合でも、FAXDMを送信さえできれば、コロナ禍でも営業ができます。

電話の場合は、留守電設定や担当者に繋がらないことも多いですが、FAXであれば、次の出勤時に確認してもらえます。

特に、医療関係者宛てに営業したい場合、現在のコロナ禍では電話営業や飛び込み営業は難しいでしょう。

 

FAXDMは、コロナ禍でも制限なく営業ができ、コストが低く、労力や手間がかからない、また確実に情報が見える媒体なので、今再注目されています。

「FAX DMがアフターコロナでご依頼急増のワケ」の記事はこちら

 

FAXDMを利用する際の注意点

しかし、FAXDMはメリットばかりではありません。

FAXDMは、使いやすい反面、利用する際の注意点に気を配る必要もあるのです。

ここでは、FAXDMを利用する際の注意点を2つ紹介します。

 

反響率が不明

FAXDMの効果を確認するために反響率が気になりますが、電話営業や飛び込み営業のように、その場ですぐにはわかりません。

お問い合わせやお申込みのあった顧客に、「当社を知っていただいたきっかけ」を伺い、集計していかなければなりません。

送信先企業のコストがかかる

 

FAXDMは、送信先の企業に用紙やトナーといった消耗品のコストが少なからずかかります。

送信先の了解を得ているDMであれば問題ありませんが、了解を得ずに送信している場合、配信先のコストが増えることでクレームを受ける可能性もあるため、注意が必要です。

「FAXDM送信でクレームを受けない方法とは?」の記事はこちら

 

FAXDMを効果的に利用するには?

FAXDMは数多くの企業に一斉に情報を送信できるという利便性がありますが、興味を持ってもらえなければ、期待した効果にはなりません。

では、FAXDMを効果的に利用するには、どのような工夫が必要でしょうか。

ここでは、FAXDMを効果的に利用する方法を3つ紹介します。

 

原稿に工夫を凝らす

大量にFAXDMを送信しても、送信先が興味を示す情報を発信しないと、反響率は期待できません。

デザインに工夫を凝らす、要点をまとめる、1つの情報に絞るなど原稿に工夫を凝らし、反響率を上げましょう。

 

送信するタイミングを考慮する

FAXDMは自分のタイミングで配信できますが、業務が多忙な始業時、終業時は勿論のこと、月初や月末などの繁忙時は、他の情報と輻輳する可能性もあるため、避ける方が無難です。

 

FAXDM代行サービスを利用する

FAXDM代行サービスを利用する方法もおすすめです。

FAXDMのプロに依頼すれば、集客効果の高い原稿の作成から送信までトータルにサポートを受けられるため、反響率が上がります。

 

FAXDMならバリューファックスにお任せください

FAXDM代行サービスの利用を検討している方は、バリューファックスにお任せください。

大きな特徴として、「低価格」「配信先リスト提供無料」「クレーム防止体制構築」など

独自のサービスを展開しています。

また、原稿の作成、デザイン、送信代行サポートなどもオプションで可能なので、初めてでも安心してお任せください。

バリューファックスの特徴

 

まとめ

新型コロナウィルスのまん延により、企業の営業スタイルは転換期を迎えています。

このような時代だからこそ、メリットの多いFAXDMを活用すれば、営業効率も上がるでしょう。

更に、FAXDM代行サービスを利用すれば、人件費やその他のコストの削減も可能になるのです。

FAXDMで効果的な営業を導入してみてはいかがでしょうか。

 

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