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コラム

ウェビナーの集客に有効な方法は?FAXDMの効果とは|ValueFAXコラム80

新型コロナウイルスの感染者数が増加し、テレワークが推奨されていることでウェブでセミナーを行う「ウェビナー」をする企業も増えています。ウェビナーを開催するには、通常のセミナー同様に参加者を集めなければなりません。ウェビナーをしたいものの、どのように参加者を集めれば良いのか分からない、現在ウェビナーを定期的に開催しているが集客が思うようにできないなど、悩まれている企業も多いでしょう。

そこで、ウェビナー集客のコツや集客方法を紹介します。また、集客方法のなかでも特にFAXDMがおすすめの理由とメリットも合わせて詳しく紹介します。

 

ウェビナーの主な集客方法5つ

ウェビナーの集客の方法は、チラシやテレアポ、ダイレクトメールなどが挙げられます。主な集客方法を5つ紹介します。

 

チラシ配布

チラシを作って郵送する、手渡しするといった方法で集客します。企業のオフィスやレンタル会議室が入っているビルなど、ウェビナーに参加する人が集まるところでチラシを配布したり、掲示板等に貼る方法です。手渡しの場合、チラシを見てもらえる確率は高いですが、チラシを作成・印刷するのには費用がかかり、デザインをするための時間もかかります。

 

ダイレクトメール

ダイレクトメールは、ウェビナーに関する情報をはがきに印刷する、もしくは印刷したチラシを封筒に入れて郵送します。ウェビナーについて詳細な案内をするのには最適ですが、こちらもチラシ作成や郵送するための費用と手間がかかります。 

 

テレアポ

テレアポは、電話で営業する方法ですので、電話で話ができればウェビナーの案内をしやすいですが、テレアポに対して悪い印象を抱く方もおられるため、十分に注意が必要です。また、すでに仕事での付き合いがあり、担当者の携帯電話番号を知っている場合を除き、1次対応の方から担当者に繋いでもらえる確率はかなり低いでしょう。

 

広告を出す

広告には、インターネットのオンライン広告と雑誌や新聞のオフライン広告があります。新聞や雑誌の紙媒体に広告を載せるオフライン広告の場合、購読者の目に留まりやすいですが、広告を掲載するための掲載料が高いことはデメリットです。

オンライン広告は、ターゲットを絞って広告を出すことができるので効率が良いですが、代理店に依頼する場合は手数料がかかります。自社で配信設定をされる場合は、時間と手間がかかりますし、最適な配信設定をするのは難しい場合もあります。

 

FAXDM

様々な集客方法と比べて、FAXDMは即効性があり、見てもらえる確率が非常に高いことから注目されています。FAXを使って大量送信できるため非常に便利であり、郵送DMやテレアポと比べると、コストと時間を抑えられることがメリットです。

FAX DMの効果について

また、FAXDMの代行業者から企業リスト(法人リスト)をレンタルすることが可能です。企業リストを活用することによって、送信先を絞ることができるので、無駄なく送信できます。

「法人リストとは?FAXDM業者を選ぶ際に重要なポイント!」の記事はこちら

 

ウェビナー集客でFAXDMを利用する際のコツ

多くの方にウェビナーに参加してもらうためには、タイミングを見極めて情報発信をすることが大切です。興味を持ってもらうためのコツや、FAXDMを送る際の注意点を紹介します。

 

宣伝告知をするタイミング

ウェビナーの集客を始めるのは、1ヶ月前を目安にするのがおすすめです。1ヶ月前頃から、FAXDMの送信を開始しましょう。告知してからウェビナー当日までの期間が短い場合は、参加する方のスケジュール調整が難しいでしょう。仕事の調整ができない、急なため上司に許可をもらえず参加できないなどのケースも珍しくありません。

しかし、早すぎる段階で案内を送っても、十分な集客効果が得られない可能性があります。時間に余裕があると、参加しようか迷っている方が申し込みを忘れたり、ウェビナーそのものを忘れたりすることがあるためです。そのため、申し込みしやすく、ウェビナーの情報が確定している1ヶ月前が最適です。

 

あらかじめ資料も送信しておく

申し込みをしてもらってからウェビナー当日まで、参加する方の興味が薄れないようにすることも重要です。ウェビナー当日までの間に、資料等を送っておくのがおすすめです。あらかじめ資料に目を通すことによって、ウェビナーの大まかな目的を再確認できます。ウェビナーの詳細を理解できると、より興味を持ってもらえるでしょう。参加者が興味を持った状態をキープできるため、参加率も上がります。

あらかじめ送る資料は、ウェビナーの内容全てではなく一部を抜粋すると良いでしょう。ウェビナーの内容によりますが、参加者からの質問に答えるというスタイルを重視する場合には資料を全て送る、講師が話をするタイプの場合は一部だけなど、ウェビナーのスタイルによって資料の送付内容を検討しましょう。

 

FAXDMを利用するときの注意点

FAXDMの原稿には「次回からFAXDMの送付は希望しない」のチェックボックスを記載しクレーム対策をあらかじめしておきましょう。「FAXDMを希望しない」という返信が来た場合には、次から送信しないよう管理しておくことが重要です。

また、会社にFAXDMを送る場合、忙しい時間を避けて送りましょう。業種ごとに仕事が忙しい時間帯に違いがあるため、確認しておくことが大切です。

さらに、目的が一目でわかるように、FAXDM原稿はA4用紙1枚にウェビナーの情報をまとめることがポイントです。

 

ウェビナーの集客にはFAXDMを活用しよう

FAXDMは、1回に大量送信ができることやターゲットに見てもらえる確率が高いことから、ウェビナーの告知や集客方法として非常に効果的な方法だといえます。さらに、FAXDMを送信するリストは代行業者からレンタルできるため、一から送信先を探す手間もかかりません。ウェビナーの案内を送るタイミングや開催までの流れなども確認したうえで、ウェビナー集客にFAXDMを役立てましょう。

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監修:株式会社Value
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